SGはいいお天気でしたからバッチリ十五夜お月様を見上げることができました。
我が家は明治屋で購入していただんご粉をつかって、Fly me to the moonを聞きながら娘っ子とコネコネお団子作り。Fly me to the moonはフランク・シナトラですが、名曲なので色んな人がカバーしてます。昨夜はジャズバージョンで。
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10歳にもなるとだんご粉の袋の後ろの作り方を読んで作ってくれます♬ありがたや。
みたらしソースはクックパッドの1000人超えレシピから♬
http://cookpad.com/recipe/1978775
お世話になってます、クックパッドさん。
とろっとろのタレ完成。なかなかいいお色です。
そして欲張りなお嬢さんはタレを真剣な眼差しでかけてくれます。
外国育ちのお嬢様にはお団子をうまく積み上げるって文化欠落してました。お味は柔らかくってふわふわで美味しかったです。
そしてこちらはシンガポールの十五夜に匹敵する中秋節でいただく月餅(ムーンケーキ)。
帯屋で働いてくれている縫子さんが持ってきてくれました♬ 実は私、まる6年住んで本物の月餅を食べたことがありません。本物っていうのは中に塩漬けされたアヒルの卵が入っているやつです。
縫子さんが言うには”これはローカルも認める最高級のやつ!”とのこと。さっそくきってみました。するとなんと中から卵が2つ!
私が想像していたのはこちら。お月様いっこのん。
中の餡子は私が頂いたのは香ばしい感じがするハスの実の餡でした。
お団子と一緒に頂きます。初めての本格的月餅、SGのお歳暮みたいなものなんだろうなあと、縫子さんの気持ちが伝わってきて嬉しかったです。
ごちそうさまでした。
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ネットに数ある今年の十五夜の写真の中で一番印象に残った一枚。なんともロマンチックですね。
(朝日デジタルさん掲載でした。)