はい、私どっちも好きです♥
というわけで週末、娘ちゃんと旦那とそば教室へをお蕎麦を打ってきました。
主催はシンガポールで美味しいお蕎麦!と言ったらここ!
という新ばしさん。
パラゴンの地下も、ネックスもランチタイムは激混みで、日本人だけでなくローカルにもファンが多いお店ですよね。
そこのシェフといっていいのでしょうか、ご主人と言っていいのでしょうか、蕎麦マスターの好さんから直々に教わってきました。好さんは美味しんぼ59巻にもでてこられたお蕎麦を打ち続けて45年のご主人です。
まずは新ばしで使っているそば粉の説明。これ、タスマニアから来てるんだそうです。
なんでもタスマニアにはオゾンホールがあり、そこでうけている紫外線をお蕎麦自身、自ら紫外線をブロックするためにルチンという成分を自ら生成するらしく、そのルチンが豊富なお蕎麦が美味しいと言われているそうです。
(お教室の内容)
★お写真掲載許可とってます★
1:まずはデモンストレーション。
45年の匠の技を見せていただきます。タスマニアから取り寄せたそば粉をこねこね。
蕎麦の実タスマニアから取り寄せ、シンガポールで粉に製粉されてます。
かき混ぜるたびにぷーんと蕎麦の実の良い香りが漂います。
2:そしてまるまったら綿棒で伸ばしカット。
うすーく伸ばしたそばの種を、丸から四角の形へ、そしてたばねて、、、、、
我が家は娘ちゃん&夫チームがこねます。
時折好さんが見回りに来てくれてチェックをしてくれます。
ようやくカットにたどり着き、苺のヘタを切るくらいしかしたことない娘ちゃんが、包丁を握ります。
できあがり♥
太いのも細いのもあっていい感じ♬
その後は、ちぎれたお蕎麦などを使って上げ蕎麦の作り方も教わります。
温度は170度。
かっりかりになったらok. お塩をかけて揚げたてを頂いたらおいしかった〜♬
(みんなで食べちゃったので、この写真はサイトから)
その後、蕎麦掻(そばがき)もならいます。
お蕎麦の粉にお水を入れて、こねこね。
そしてフライパンでじっくりこねこね。ご主人に横についてもらって優しくご指導いただけます。
完成。
実は私、初めて蕎麦掻を食したのですが、これわさび醤油でいけますね〜!揚げ蕎麦同様、お酒のあてになること間違いないです。
そして天ぷらも習います!
習ったすぐから、揚げたての天ぷらそばをいただく幸せ。
さっくさく〜!
これで3時間のそば打ちクラス終了です。
終わったあとにそば打ち体験修了証書と、レシピがいただけます。
そしてこのそば打ち体験クラス受講者にはパラゴンの新ばしさんから、タスマニアから取り寄せた蕎麦の実を引いた、そば粉を購入可能な会員証も頂けちゃいます。
(そば粉は25ドルで販売されてます)
これですっかりちゃっかり、うどんより蕎麦派になりました。
みなさんも、ぜひシンガポールで蕎麦打ち体験してみてくださいね。
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