2016年9月1日

【告知】香道体験デモンストレーション

フランスで日焼けしたにもかかわらず、松崎シゲルっていてマダ~ムになれない食いしん坊のHiroです。(あ、松崎しげる、知らない?)
さて、今回は食べ物ネタフランスのおうちごはんの続きの前にちょっと告知させてください!
今週の日曜日(9/4)、シンガポール日本人会にて香道体験デモンストレーションが開催されます。

さて、香道とはどういったものかご存知でしょうか?

香道ミニ解説

室町時代(15世紀~16世紀はじめ)に足利義政の命により三條西実隆が体系づけた香道は、和歌と香りを交えた雅な遊びとして朝廷や武家社会の中で育まれ、江戸時代には裕福な町人の間にまで広がって行きました。名香と呼ばれる香り高い香木の取得を巡って、武家社会では藩同士の争いごとになるほど加熱したいきさつもあります。姫君のお嫁入り道具の一つとしてお香道具も誂えられていたほどで、茶道同様に香道も大名達の間ではたしなまれていました。明治維新で武家社会が崩壊するとともに、香文化も衰退し、小さくて可愛らしい香道具は数多くヨーロッパに流出してしまいました。ヨーロッパでは使用目的が不明にて、 美術館の倉庫で長らく眠っている現状があります。しかし、名香と呼ばれる香木は、一部の公家や武家に代々受け継がれ、現在も大切に保管されています。聞くところによると、徳川家の末裔が一番所有しているとか。香木の香りは一般的に六種類あり、伽羅(きゃら) 羅国(らこく) 真那伽(まなか) 真那蛮(まなばん) 寸門多羅(すもたら) 佐曾羅(さそら)と呼ばれています。 




今回は御家流宗家所有の貴重な香木を持参されるそうなので、門外不出の沈香が聞けるまたとない機会です!
香木の原産国は日本ではなく、シンガポールの隣国、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなどが原産国になります。高品質な沈香になるまでには150年ほどかかり、人工的には作れないいわゆる木の化石みたいなものなので、高品質な香木はとても貴重で高価なものになります。(1gで○万円。1gって…。)



茶道、華道と並び、香道は日本の文化三大道のひとつなんですよ。



滅多に一般公開しない道具類を鑑賞するだけでも価値があると思います。






香道デモンストレーションの詳細は下記↓奮ってご参加ください♪詳細は日本人会月刊誌南十字星8月号にも掲載されています。
8世紀に鑑真和上により本格的に日本に仏教が布教され、同時に東南アジアで産出される香木も伝来されました。以降、日本では宮廷(朝廷)を中心に独自の香り文化が発展しました。室町時代15世紀に確立された香道ですが、流祖と言われる公家、三條西実隆より23代目を継承する御家流宗家 三條西堯水氏による香道体験デモンストレーションが東南アジアで始めてシンガポールにて開催されます。当日は源氏物語の各章の題名にちなんだ源氏香と呼ばれる香遊びをご一緒に楽しんでいただきます。東南アジア原産の香木が日本でどのように文化として昇華されて行ったのか、いったい日本の香りとはどのようなものなのか、デモンストレーションと香席へのご参加、ご来場にて、是非ともご堪能なさってください。

 会期 201694()
午前の部 11:0013:00
午後の部 14:3016:30
会場 日本人会 2Fボールルーム
入場無料 英語の解説あり
各回 定員60


参加者の中から下記を募集いたします。
【ステージ・一列目ともに満席となりました。ありがとうございます。】
ステージ上にて香席体験 各回10名 ステージ前一列目席での香席ご参加 各回18
観覧席 32席 香席終了後に組香で使用した香木を展示いたしますので、全員の方にお香は聞いていただけます。
※途中退席は出来ませんので、小さなお子様はご遠慮ください。ご希望の方は事前に下記にメールにてご予約下さい。定員になり次第締め切らせていただきます


予約/お問合せ japan_kodo@yahoo.co.jp
主催 日本香道協会後援 
日本シンガポール協会


日本・シンガポール外交樹立50周年記念事業(SJ50



宮廷の世界に思いをはせたいという方も、香木の破片がほしいという方も
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